2018年レッツラン世界ランキングTOP10【800m】

4. ナトーヤ・ゴーレ • ジャマイカ • 27歳 • シーズン最高記録 1:56.15(ランキング3位)• コモンウェルスゲームズ銅メダル • 世界室内選手権準決勝進出 • 北中米カリブ選手権銀メダル

DL成績:  パリ5位, ラバト2位, モナコ3位, ロンドン2位(非DL種目), チューリヒ3位(DLファイナル)

LSU(ルイジアナ州立大学)とクレムゾン大学で3回全米学生チャンピオンになったゴーレは、27歳の今年大きくブレイクした。今でも大学時代のコーチ、マーク・エリオットの指導を受けており、2017年から2018年の冬に走行距離を積み、その結果が今シーズンの成果となって出た。自己記録1:59.38をもって今シーズンに入った彼女は、室内で好記録を出し(1:59.86)、その後のコモンウェルスゲームズで初めて1:59を切って銅メダルを獲得した。その後6月のパリDLでゴーレは1:57.69(ジャマイカ新記録)の自己記録を出し、7月にはモナコDLで更にジャマイカ記録を更新する1:56.15を出した。その記録を持ち、DLファイナルで3位に入ったことで、我々のランキングでエチオピアのハビタム・アレムを抑えて4位にランクインした。2018年ゴーレアレムに2勝1敗だった。

モナコDLで1:56.15を出したことでゴーレウィルソンよりも良いシーズンベストを持っているが、ゴーレを3位にするという考えは我々にはなかった。モナコDLでウィルソンが負けたのは、対ゴーレ9戦中、唯一の1レースだったからである。

 

5. ハビタム・アレム • エチオピア • 21歳 • シーズン最高記録 1:56.71(ランキング5位)• 世界室内選手権4位 • アフリカ選手権銅メダル

DL成績: ユージン4位, オスロ3位, パリ4位, ローザンヌ3位,  モナコ5位, チューリヒ4位(DLファイナル)

ゴーレアレムはともにDLで安定した成績を残しており、かつ2人ともナショナルレコードを出したので(モナコDLで1:56.71を出し、昨年の自己記録1:57.05を更新した)、2人の差はそこまで大きくはなかった。世界室内選手権では、アレムゴーレよりも良い走りをした。アレムは4位に入り、一方ゴーレは決勝に進出できなかった。しかし、そのレースで2人の差はほとんどなかった。予選では2人とも有力選手で(アレムアジ・ウィルソンのライバル、ゴーレニヨンサバのライバル)、2位でフィニッシュしたが、アレムは2:02.18は決勝に進出できたが、ゴーレは2:02.49で決勝に進めなかった。

 

6. レイビン・ロジャース • アメリカ • 22歳 • シーズン最高記録 1:57.69(ランキング7位)• 世界室内選手権5位 • 全米選手権2位 • 全米室内選手権2位 • 北中米カリブ選手権4位

DL成績: ユージン7位, ローザンヌ5位,  モナコ7位, チューリヒ5位(DLファイナル)

 

7. マーガレット・ワンブイ • ケニア • 23歳 • シーズン最高記録 1:58.07(ランキング11位) • コモンウェルスゲームズ銅メダル • ケニア選手権3位

DL成績: ユージン6位, ローザンヌ4位,  ラバト4位, モナコ11位

 

8. ラバべ・アラフィ • モロッコ • 27歳 • シーズン最高記録 1:57.47(ランキング6位)

DL成績: ラバト3位,  モナコ6位, チューリヒ8位(DLファイナル)

(※)女子1500mでも8位にランクイン

 

9. ナタリヤ・プリシチェパ • ウクライナ • 24歳 • シーズン最高記録 1:59.58(ランキング21位) • 欧州選手権金メダル(2連覇)

DL成績: なし

 

10. エミリー・トゥエイ • 32歳 • シーズン最高記録 1:58.04(ランキング9位)• ケニア選手権優勝 • コモンウェルスゲームズ7位 • アフリカ選手権準決勝進出

DL成績: パリ7位, ラバト5位,  モナコ10位

 

レッツラン記事

http://www.letsrun.com/news/2018/12/2018-lrc-world-us-rankings-m-800-emmanuel-korir-is-our-world-1-as-clayton-murphy-regains-top-spot-among-americans/

http://www.letsrun.com/news/2018/12/2018-lrc-world-us-rankings-w-800-caster-semenya-ajee-wilson-come-out-on-top-again/

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