イギリス選手権結果:男子1500mでスコットランド人選手が1〜4位を独占!男子5000mはアンドリュー・ブッチャートが順当勝ち

7月1日と2日に、イギリスのバーミンガムにあるアレキサンダー・スタジアムでイギリス選手権が行われた。全ての競技結果はコチラから。

なお、この大会よりも前にロンドン世界選手権の代表が決定してるモー・ファラーローラ・ミューアは出場していない。

男子1500m

ロンドン世界選手権の参加標準記録 (3:36.0)を4人が突破しているこの種目で、その4人全員が決勝に駒を進めた。スローペースとなった男子1500m決勝は、ダイヤモンドリーグの1500mで優勝したジェイク・ワイトマンが序盤を引っぱり、リオオリンピック1500m決勝を走ったチャーリー・グライスが後半、主導権を握ろうとしたが、1100mまで団子状態でレースが進んだ。

しかし、2014年のヨーロッパ選手権の銅メダリストであるクリス・オヘアがラスト1周で先頭を奪うと、ゴールまで誰も彼を捕まえられなかった。ラスト1周は51秒台 (リオオリンピックの男子1500m決勝で優勝したセントロウィッツのラスト1周が51秒台だった=3:50.00)。

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オヘアは3:47.28で優勝。 全米大学選手権 (室内と屋外両方で)1500m王者のジョッシュ・カーがラストの直線でワイトマンを捕えて3:47.71で2位。ワイトマンは0.03後ろの3位。終わってみれば、スコットランド人選手が1〜4位を独占した。

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「2013年以来のイギリス選手権での優勝だけど、本当に嬉しい」とオヘアは話した。

15:20 – 1500 METRES – Men – Final OFFICIAL RESULTS
1 Chris O’HARE EDINBURGH 3:47.28
2 Josh KERR EDINBURGH 3:47.71
3 Jake WIGHTMAN EDINBURGH 3:47.74
4 Neil GOURLEY GLASGOW 3:48.45
5 Charlie GRICE BRIGHTON 3:48.84
6 James WEST TONBRIDGE 3:49.19
7 Josh CARR THAMES H&H 3:49.46
8 Rowan AXE CARDIFF 3:50.34
9 Robbie FITZGIBBON BRIGHTON 3:50.91
10 Tom HOOK NORWICH 3:51.25
11 Patrick DEVER PRESTON 3:51.56
12 Tom MARSHALL CARDIFF 3:52.33

男子5000m

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リオオリンピック男子5000mで13:08.61の自己記録で6位入賞を果たしたアンドリュー・ブッチャートがネガティブラップで最後は流して13:50.60のタイムで順当勝ち。

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3000m8:31 – 4000m11:10 (2:39) – 5000m13:50.56 (2:40)

16:37 – 5000 METRES – Men – Final OFFICIAL RESULTS
1 Andrew BUTCHART CENTRAL AC 13:50.56
2 Andy VERNON AFD AC 13:54.63 SB
3 Ben CONNOR DERBY AC 13:56.71
4 Marc SCOTT RICHZET 14:06.93
5 Luke TRAYNOR GLASGOW 14:09.25 SB
6 Chris THOMPSON AFD AC 14:09.61 SB
7 Graham RUSH C & C A 14:15.96
8 Andrew HEYES HALLAM 14:17.33
9 Ellis CROSS AFD AC 14:21.66
10 Lewis MOSES GATESHEAD 14:22.32
11 Alexander TEUTEN SOTON 14:23.36
12 Mohamud AADAN THAMES V 14:23.54
13 Alex BRECKER STOKE 14:23.60 SB
14 Ben BRADLEY AFD AC 14:26.55
15 Richard WEIR DERBY AC 14:29.00
16 Ben ALCOCK BEDFORD 14:35.25
17 Richard GOODMAN SHAFT’BURY 14:36.27
18 Christopher OLLEY TONBRIDGE 14:39.86
Luke CALDWELL DORKING DNF
Adam CLARKE AFD AC DNF
Phil CROUT SHAFT’BURY DNF
Jonathan DAVIES READING DNF
Nick GOOLAB BELGRAVE DNF
Sam STABLER OWLS LEICS DNF

女子1500m

優勝を狙うレースでは、オリンピックで2回ファイナリストになっているローラ・ウェイトマンは4:06.49というタイムで、いとも簡単に4.07.09の2位に入ったジェス・ジャッズを下した。

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2人はともに、来月行われるロンドン選手権への切符を手に入れ、ローラ・ミューアとともにイギリス代表入りを果たした。なお、ミューアは昨シーズンのダイヤモンドリーグ女子1500mにおいて総合優勝を収めており、すでにロンドン世界選手権への出場を決めている。

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「今日は優勝することが目標だった」とウェイトマンは語った。 このところ、イギリスの女子1500mの全体的なレベルが上がっている。

「自分にとってもプレッシャーになっていたけど、今日は自分の持ち味を生かして自分のレースが出来た」とウェイトマンは話した。

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ロンドン世界選手権の参加標準を突破しているサラ・マクドナルドは。4:08.14で3位を死守し、先にこの種目で代表入りを果たしているローラ・ミューアを含めて4番目の選手としてロンドンへの切符を手に入れた。

15:10 – 1500 METRES – Women – Final OFFICIAL RESULTS
1 Laura WEIGHTMAN MORPETH 4:06.49
2 Jessica JUDD CHELMSFORD 4:07.09
3 Sarah MCDONALD BIRCHFIELD 4:08.14
4 Katie SNOWDEN HERNE HILL 4:09.70
5 Melissa COURTNEY SHAFT’BURY 4:10.16
6 Charlene THOMAS WAKEFIELD 4:11.25
7 Jemma REEKIE KILBARCHAN 4:12.28 PB
8 Hannah ENGLAND OXFORD 4:13.15
9 Harriet KNOWLES-JONES WARRINGTON 4:14.95 PB
10 Amelia QUIRK BRACKNELL 4:16.32
11 Stephie PENNYCOOK FIFE 4:20.19
12 Rhianwedd PRICE CARDIFF 4:28.48

イギリス選手権IAAF記事

https://www.iaaf.org/news/report/british-championships-2017-mitchell-blake-oha

 

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